船舶免許, 費用, 資格/習い事

船舶免許が不要なボートを水上で操縦する際の注意点

船舶免許は、船外機の出力が1.5キロワット未満で、登録長が3メートル未満のボートを操縦する場合に限り不要です。1.5キロワットは約2馬力と表現できることから、船舶免許不要の要件を満たしているボートは、俗に2馬力ボートと呼ばれていますが、この船を使用する際にも気をつけなければならない点があります。まず、船舶免許が不要であっても、操縦に関する知識や技能は身につける必要があるということです。海や湖の上での事故では、船の操縦に関する力量や経験が足りないのが原因であるケースが非常に多いです。

自身が操縦する船だけでなく、同じ区域を航行する他の船やその乗員のためにも、安全に航行するための知識や技能は事前に身につけておきましょう。2馬力ボートを使用する際には、その船に取り付けられている船外機とは異なる推進機関を設置するべきではありません。理由は簡単で、別の推進機関を取り付けることで、出力の合計が1.5キロワット以上になってしまう可能性があるからです。出力が2馬力を超えると、小型船舶免許所有者でなければ船を操縦できなくなり、場合によっては船舶検査の実施も必要になります。

船舶免許が必要な船で免許を持たずに操縦すると、無免許操縦として処罰の対象となってしまうので、2馬力ボートを使用して湖や海の上に出る際には船のスペックには十分に注意しましょう。なお、全長が3メートルに達していても、実寸が3.33メートル以下であれば、小型船舶操縦士免許は不要です。船舶登録では実寸に0.9を乗じた数値を登録することになっており、全長が3.33メートル以下なら登録長が3メートル以上になることはありません。船舶免許のことならこちら

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